会社をやめるためにタバコをやめた話

自己啓発

こんばんは、タナイです。毎日投稿を続けていきます。

つい最近です。会社をやめて自由な人生を送るために全力で自己投資をすると決めました。

具体的にはまず、以下をやめました。

  • タバコ
  • 行かなくていい飲み会
  • 目的のないネットサーフィン
  • だらしない生活習慣

全部書くと長くなりそうなので今日はタバコについて書きます。

もともとタバコは大嫌い

実家は両親共にタバコが大嫌いなので、自分もタバコが大嫌いでした。

タバコなんて1箱10万円になればいいと思っていましたし、喫煙者は心の底から愚かな存在だと思っていました。

高校の授業で小論文の提出を求められたときは「タバコがいかに国益を損なうものか」というテーマで書きましたし、そのために書籍を読みあさっていました。

本当にタバコなんてこの世からすぐにでも無くなればいいと思っていました。

まさに、嫌煙過激派とでもいうべき状態でした。

タバコへの認識の移り変わり

高校までは、タバコを吸う人は完全に「自分のいるコミュニティの外」の人しかいませんでした。

一方で、大学に入ると身近な人間でもタバコを吸う人が出てきます。
もともと仲が良くて人間的にいいやつだと思っている友人も一部はタバコを吸い始めたりして自分の価値観が若干ゆらぐこともありました。

すると、それまでは「タバコを吸う奴は死んだほうがいい」くらい思っていましたが、それだと困るわけです。

そんなこんなありつつも、タバコが嫌いなのは変わらなかったので卒業までは非喫煙者として過ごしました。

嫌煙過激派から普通の非喫煙者に変化していった時期でした。

会社のストレスで喫煙者に

唐突ですがタイトルの通り、会社に入るまでタバコが嫌いで仕方なかった自分も、あまりのストレスと喫煙所コミュニティのために吸い始めてしまいました。

当時、新入社員だった私はあまりにも自分と相容れない価値観で動く世界にストレスがマッハでした。それこそ生まれてきてからそれまで築いてきた自分の価値観がぶち壊されるほどにです。

当時の私は「この生活が一生続くなら今死んだ方がマシじゃないか」とすら思ってました。

そんな日々での、ある日の飲み会のことです。
いつも死んだような顔をしていた課長(職場では普段タバコ吸わない)がタバコを吸ってめちゃくちゃ解放された顔をしてたんですね。

その人とは、共通の上司がいたんですが、まあ当時の私のストレスの半分くらいはその上司が原因でした。課長は新入社員の私以上に連日連夜その上司の激詰めを受けていたのを知っているので、解放されたその表情を見て、つい「そんなにいいものですか」と聞いてしまったんです

すると課長は「普段は吸わないけどね、ほら?吸ってみる?肺に入れる感覚がわかればむせないから」というような感じで吸い方を教えてくれました。

で、わかってしまったんですよね、吸い方が。(学生時代、同期が吸ってたのを興味本位でくわえたことはありましたが、当時はあまりの煙さにむせまくっていました。)

普通、タバコを初めて吸うとニコチンで超気持ち悪くなったりするらしいんですが、私は軽いヤニクラが来て「あー、気持ちいいな」くらいに感じました。お酒を飲んでいたのもあるかもしれませんが、そのときは思ったより不味くもなかったんです。

それ以来、吸い方を覚えた私はちょいちょい付き合いがてら飲み会のときにもらいタバコをするようになりました。

飲み会ではもらい吸いするものの、日常で吸いたいことは一切なかったので、本気で「これはいつでもやめれるな」と思っていました。

しかし、職場の喫煙所コミュニティにも参加しようと自分でタバコを買うようになったらもうあっという間にヤニカスになりました。

あんなに嫌いだったタバコが吸いたくなるんです。

タバコを吸わない人ってタバコの臭いめちゃくちゃ嫌いですよね?「喫煙者はなんであんなの耐えられんの?」って思いますよね。

いや、喫煙者もあの臭い嫌いなんですよ。

アホかと思うかもしれませんがそうなんです。臭くて嫌だけどそれ以上に吸いたくなります。脳を完全に支配されます。

仕事のあまりのストレスから逃げたくて、あの束の間の安堵感のため、日がなニコチン切れのストレスを抱える中毒者になるのです。

そうして1日1箱以上は吸うヤニカス野郎がこの世にまたひとり増えることになりました。

タバコを吸うことによるデメリット

ここで一旦、タバコを吸うことによる具体的なデメリットを考えます。
一般的にはよく「健康」が挙げられるんですが、これはその人の生来の丈夫さにもよるし定量的に評価するのが難しいので、もっと現実的に以下の2点で考えます。

お金時間です。

1日半箱でも1本6分として年間365時間と9万円もかかります。1日1箱ならその倍です。

実際にはタバコを買いに行く時間・喫煙所を探す時間もありますし、飲み会や麻雀などあれば吸う量は増えます。

仮に1日90分、年間10万として、これを30年間続けたとしましょう。

実に30年のうち、2年300万がタバコに消えます。

ヤバすぎますよね。
短い人生をこんなにもタバコに消費してたら後悔しか残りません。

タバコを吸うようになって見えるようになったもの

タバコを吸い始めると今まで見えなかったもの見えてきます。

タバコを吸う人にあまりにも当たりの強い世の中のアンバランス。他人を叩く大義名分を与え人々を凶暴にさせるポリティカルコレクトネスという名の暴力装置。

実際、世間では人権が認められないレベルで煙たがられるゆえに喫煙者どうしの目に見えない結束力のようなものはあります。

でも、そんな喫煙者でもタバコを心から吸いたいと思う人はたぶんいない気がします。

こんなタバコがなくても精神を傷つけられることなく充実した人生が送れるのならば喜んでやめたい

だが、現実はタバコで気を紛らわせないと到底マトモではいられないほどつらく厳しい

そんな思いを抱えながら吸っていると思います。

本当にニコチンの入るあの数秒間だけが気持ち良くて、あとはクソまずい気持ち悪さを抱えながら吸うんです。嫌でたまらない現実から「たったの数秒間」逃れたくて吸っています。

そしてその中毒性から、これまで何もなくとも楽しかったプライベートの時間ですら身体がニコチンを欲してしまいタバコなしでは苦しくなるんです。

自分はもう喫煙者の気持ちはよく分かる人間になりました。喫煙しても本当に百害あって一利なしだと思いますが、喫煙者にならなければ単なる嫌煙厨で終わってました。

もともと自分は食わず嫌いですし、ダメなものはハナから切り捨てるタイプなので、見識が狭いという欠点がありました。そんな中で、これまで絶対悪と思っていた側の境遇や正義を知ることができたことは一度しかない人生で自分の度量が広がったと感じるのでそれだけはよかったかもしれません。

もう汚染されたくない

会社は大きくなればなるほど人生安泰のように思えますが、実際には大きくなっただけしがらみが増え、自分が持てる裁量も影響度もどんどん小さくなるので極めてやりがいは減ります。

それでストレスを抱えてタバコを吸う。すると仕事にもニコチンにも抗えない自身の無力感に更にストレスを抱えるという悪循環。

会社に入って自分の人生がどんどん濁っていくのを感じていました。

こんなことを一生続けて人生を終えるのか?本当に?という思いが毎日募りに募って爆発しそうでした。

そして最近のある日、「もう絶対にこの生活をやめる」と思いました。

そのきっかけについてはまた別の記事にしたためようと思いますが、やめるためには実際に「具体的な行動」を取る必要があると考えたのです。

そして、その具体的行動のひとつとしてタバコをやめることを決意しました。

  • 失うはずだった2年と300万を自分へ投資して、新たな人生に一歩でも近づく
  • 会社に左右されてタバコまで吸って人生を台無しにするのはあまりに勿体ない

そうして始めたのがこのブログです。

会社に人生を左右されていると感じている人へ

個人のブログを持つにはお金がかかります。
しかし、その金額はタバコに比べれば実に微々たるものです。

タバコを吸うくらいなら、「自分と同じように会社に人生を左右されていると感じている人に少しでも有益な情報を発信できたらいい」と思って始めました。

喫煙者の方、まずはタバコをやめて自己投資しませんか。

非喫煙者の方、タバコを吸っていないというのは財産です。
そんな素晴らしい人生を会社への負の感情で埋め尽くすのは勿体ないです。

私はまだ会社で働いていますが、自分の力で生きていけるようになるまでの実体験を記したサイトとすべく、これからも毎日投稿していきます。

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