おはようございます、タナイです。
今日は、「ブログ投稿をいかにして続けるか」について書こうと思います。
有象無象では意味が無い
今やTwitterやFacebookなど手軽なSNSが増え、発信することに抵抗感がない世の中です。
そうなってくると「はらへった」などの完全に無意味な情報や、付加価値のない単なる寄せ集めのような情報があふれてきます。
しかし、私はそうした有象無象に埋もれることなく、多くの人に役立つ有益な情報発信がしたいと思っています。
したがって、この記事では単なる日記の更新ではなく、いかにして優れた情報発信を続けるかを課題とします。
有益な情報の条件
有益な情報の条件について思いつくポイントを挙げてみました。
- 独自性がある
- 最速である
- 整理集約されている
- 余計な情報がない
これに加えて「興味をもって最後まで読んでもらえる」というのも必要条件になると思います。
いかに有益であったとしても読んでもらえなくては意味がありません。
娯楽にあふれた現代で、なお時間を割いてもらうために一定の工夫やテクニックは必要でしょう。
わかりやすい構成の要件
※追記予定です。
記事を書くときに意識したらよいとされるものに「4つの学習タイプ」があります。
①Why なぜ
②What なに
③How どうやって
④Do 今すぐ
これは、David Kolbというハーバード大学の研究者が提唱した理論です。
どこに重点をおいて学んでいくかは、人によって傾向が4つに分かれるとされています。
また、これらはあまり時間によって変化しないとされているため、すべての層に受ける記事とするには4つ全ての要素を盛り込む必要があるということです。
詳しくはまた別記事で紹介しますが、気になる方は論文がありますので読んでみるのもいいかもしれません。
http://www.code.ouj.ac.jp/media/pdf2-1-3/No.3-18kenkyutenbou01.pdf
他にも気をつける点はいろいろありますが、テンプレート化してしまうというのが1つのやり方のようです。
というのも、毎回記事によって内容は違えど記事のトピックに対して盛り込むべき観点と順序は大きく変わりません。
戦略性のあるテンプレートを最初に作ってしまえれば、良質な記事を出し続けることに繋がります。
学術論文なんかも、必ず背景→課題→手法→結果→考察→結論の流れですよね。
わかりやすい構成には一定のルールがあります。
書くこと自体を続けるには
習慣化することが、もっとも大事です。
すでに成功を手にしている多くのブロガーの方々の書籍などを見ていると、朝起きて執筆している方が多いようです。
そうした中で一定のクオリティを保っていくのは、やはりテンプレートによって観点にヌケモレがないことでしょう。
まとめ
具体的な方法については今後さらに記事をしたためて参ります。
まずはテンプレート+習慣化。
私はnoteなどで1ヶ月半ほど継続的に投稿することで習慣化はだいぶ進んできました。
もっと記事の質を上げるために優れたテンプレートを練り上げていこうと思います。
また、いいコンテンツをアウトプットするにはインプットが不可欠なことも忘れてはいけません。
私は投稿の習慣化とともに、毎日の読書も始めています。これについてはまた別の記事を作成しますが、ひとつだけ言えることは、
Kindle Paperwhiteはガチ。
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