ライブラリ(パッケージ)という概念を最速で理解する

ITリテラシー

プログラミングにおけるライブラリという概念について細かい話は抜きにして、たとえ話でざっくり理解しましょう。

たいていのことは全体感だけ掴んでおけばなんとかなります。

細かい話は気になる人だけGoogle先生に聞けばよいのです。では、いきましょう。

ライブラリとは“炊飯器”だ!

VBAとかがメイン言語の人にはパッケージ(ライブラリ)の概念が分かりにくいかもしれませんが、めっちゃざっくり言うと炊飯器のようなものだと思ってください。

炊飯器がなくても、鍋にちゃんと水の量を計って入れて火加減を適切に調整すれば米は炊けますよね。でも忙しい現代社会でそれを毎回やるのは、とても面倒です。

一方で、線まで水を入れてボタンを押せば勝手に米が炊ける炊飯器は便利です。中でどんな火加減の調節をしているかなど知る必要もありません。

ライブラリもこれと同じで、「同じ材料があるなら出来上がりをいきなり渡すぜ」という風に作ってあるプログラムです。

タナイ
タナイ

中でどんな処理がされているかを知る必要はなく、炊飯器のどのボタンを押せばいいか(=どんなメソッドが用意されているか)さえ知っていれば使えます。

車輪の再発明をしない

誰もが同じような機能を使うのに、それぞれが個別に機能を実装していたら時間がもったいありません。

言語やアルゴリズムの学習という観点では、広く流通しているライブラリを1から自分で作ってみるということも大事ですが、あなたが今すぐ実現したい処理があるならどんどんライブラリを活用してください

タナイ
タナイ

例えばPythonならSeleniumやBeautifulSoup、PyInstallerなど便利なライブラリが世の中に溢れています。

炊飯器を使わず米を炊くのは、よっぽどのこだわりですよね。ライブラリは炊飯器のようなものだと思ってどんどん活用してください。

もちろん、あなたが炊飯器を作って世の中に公開しても構いません。炊飯器と違って、ライブラリは巨大な生産工場がなくても世の中に流通させることができますよ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました